片岡 大二郎

1991年、千葉県生まれ。

中学校の校内合唱コンクールで合唱に興味を持ち、荻久保和明氏の｢サバンナの風｣によりその世界にのめり込む。

高校では合唱部に入部。学生指揮者として千葉県合唱アンサンブルコンテストで金賞を受賞。

高校2年次より混声合唱団VOCE ARMONICAに入団し活動の域を拡げ、全日本合唱コンクール全国大会で金賞を受賞。団内指揮者として黒川和伸氏の下で研鑽を積む。

作曲では、一般的な合唱曲のほか、世俗的なテキストで1分程度の合唱曲を多数作成。「大迫半端ないって」が大きく話題となり民放各局にて紹介、またNHK｢シブヤノオト｣に出演した。
また、ゲームやアニメ等の音楽を合唱で演奏する「サブカルチャー系合唱」にも活動の幅を拡げており、指揮者として「副次的文化系合唱祭」に出演する他、多数の合唱団に編曲作品を書き下ろしている。
声楽を赤沢啓子氏に師事。mille foglie･欅坂合唱団指揮者、津田沼混声合唱団指揮者、

VOCE ARMONICA団員･団内指揮者。他指導多数。

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これまでの演奏実績（指揮）

荻久保和明「ミサ曲第2番 オラショ」

三善晃「悲しみは」

鈴木輝昭「わたしの海」

相澤直人「天使、まだ手探りしている」

三善晃「オデコのこいつ」

荻久保和明「しゅうりり えんえん」

髙嶋みどり「白鳥」

信長貴富「思い出すために」

松下耕「子猫物語」

信長貴富「百年後」

千原英喜「みやこわすれ」

ライベンルガー「ミサ曲ヘ短調」

木下牧子「地平線のかたなへ」

藤嶋美穂「あさきよめ」

等